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2009年8月24日 (月)

解雇と有期契約について

えーと
http://hamachan-law.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-00c6.html
の続きです

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>解雇することはできないと禁止規定をおいた上で、この規定を一定の場合に除外する特別の契約類型を創設する

何でこういう風に話が進んじゃうかな。特約があれば原則として除外すればいい。というよりも、

特約がない場合の方が例外で、そのときには原則として解雇できない(あるいは、解雇できる、でもいいですが)

という考えにはなぜならないのかと

>予め合意が存在している場合と合意がない場合では、判断を変える

って、当たり前のことでしょう。まあ、「その当たり前のことがもしかしたら期待できないかも…」ってのが根本問題なのでしょうが

要するに任意規定であると明記すればいいのです。そもそも雇用契約の不完備性を補うためであるなら、任意規定とするのが筋です

(労働契約法)
> 第十六条 解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。 
> 2 労働契約に基づく権利の行使による解雇は、客観的に合理的な理由のあるものとする。

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http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2005/12/post_61a3.html?cid=58425179

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